多くの水のほとりに住み、 多くの財宝を持つ者よ、 あなたの終りが来て、その命の糸は断たれる。
それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。
御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。
あなたに、暗い所にある財宝と、 ひそかな所に隠した宝物とを与えて、 わたしは主、あなたの名を呼んだ イスラエルの神であることをあなたに知らせよう。
それゆえ主はこう言われる、 「見よ、わたしはあなたの訴えをただし、 あなたのためにあだを返す。 わたしはバビロンの海をかわかし、 その泉をかわかす。
そこで神はノアに言われた、「わたしは、すべての人を絶やそうと決心した。彼らは地を暴虐で満たしたから、わたしは彼らを地とともに滅ぼそう。
彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。
彼らは、貪欲のために、甘言をもってあなたがたをあざむき、利をむさぼるであろう。彼らに対するさばきは昔から猶予なく行われ、彼らの滅亡も滞ることはない。
万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。
主は言われた、「アモスよ、あなたは何を見るか」。わたしは「ひとかごの夏のくだもの」と答えた。すると主はわたしに言われた、 「わが民イスラエルの終りがきた。 わたしは再び彼らを見過ごしにしない。
その事の解き明かしはこうです、メネは神があなたの治世を数えて、これをその終りに至らせたことをいうのです。
人々がわれわれの歩みをうかがうので、 われわれは自分の町の中をも、 歩くことができなかった。 われわれの終りは近づいた、日は尽きた。 われわれの終りが来たからである。
その馬の上と、その車の上につるぎが臨み、 またそのうちにあるすべての雇兵の上に臨み、 彼らは女のようになる。 その財宝の上につるぎが臨み、それはかすめられる。
主なる万軍の神は言われる、 高ぶる者よ、見よ、わたしはおまえの敵となる、 あなたの日、わたしがおまえを罰する時が来た。
その雄牛をことごとく殺せ、 それを、ほふり場に下らせよ。 それらのものはわざわいだ、 その日、その罰を受ける時がきたからだ。
しゃこが自分が産んだのではない卵を抱くように、 不正な財産を得る者がある。 その人は一生の半ばにそれから離れて、 その終りには愚かな者となる。
あなたがたをあがなう者、イスラエルの聖者、 主はこう言われる、 「あなたがたのために、 わたしは人をバビロンにつかわし、 すべての貫の木をこわし、 カルデヤびとの喜びの声を嘆きに変らせる。
彼のむさぼりの罪のゆえに、 わたしは怒って彼を打ち、 わが顔をかくして怒った。 しかし彼はなおそむいて、おのが心の道へ行った。
われらは バビロンの川のほとりにすわり、 シオンを思い出して涙を流した。